下腿三頭筋 かたいさんとうきん

ふくらはぎの筋肉。とにかくクセの強い筋肉。太くなりやすい人はすでに太く、太くなりにくい人は全く太くならない。足の裏との関係が強い筋肉。このふくらはぎの筋肉は腓腹筋とヒラメ筋の二種類の筋肉で構成されている。ヒラメ筋は立位時に常時働いている筋肉になり持久力のある筋肉と言ってよい。逆に腓腹筋は持久力というより瞬発力の筋肉になる。また、個人差も当然あるがヒラメ筋は腓腹筋の約2倍の大きさがある。つまり、ふくらはぎを表面的に見た場合いふくらはぎの形は腓腹筋の形になるが、実際のボリュームを出しているのはヒラメ筋になる。

ボディビルなどのボディメイク系のコンテストに出られる方でより逞しいふくらはぎ(ダイヤモンドカーフ)を手に入れたい人から短パンを履いたときに見えるふくらはぎをよりカッコよくしたい方はこのヒラメ筋のトレーニングをしなければならない。しかもこのヒラメ筋の筋繊維の種類が羽状筋という種類になり、この羽状筋の特徴はとにかく強い力を発揮するのに優れているためトレーニングを行う時には重量をしっかりとかけトレーニングする必要がある。

足首の動きをコントロールするこのふくらはぎは筋肉も小さく、鍛えている人やアスリートだけが鍛える必要がある筋肉ではない。二足歩行の動物。我々人間は常に重力というストレスを受け続けている。つまり人間の体内に存在するすべての体液は重力の力により常に下へ下へと引っ張られていることになる。その力に抵抗する為に心臓が力強く拍動をし、重力の力に反して血液やリンパ液を常に循環させ続けている。

下腿三頭筋、ふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれることもあり、この心臓だけの働きを強力にサポートする筋肉になることをご存知だろうか。女性の多くの方が経験されるブーツを履いたら脚が浮腫んでしまい、朝には履けたブーツが夜になると脱げなくなる原因は、このふくらはぎの筋肉が動かない、第二の心臓、ポンプが動かないことで浮腫んでしまう事が大きな原因として考えられる。心臓と共に体液の流れをサポートすることは血液の循環、リンパ液の循環を促すことになり、血液循環の不良からくる冷え性などの改善から、浮腫みの改善、老廃物の排出、その結果、新陳代謝の改善まで期待ができる。

ただのふくらはぎ。されどふくらはぎ。ひし形に見える事からダイヤモンドカーフと呼ばれ、鍛えている人だけにフューチャーされやすい筋肉と思いきや美容から健康まで老若男女問わず、ホモ・サピエンスとして生命維持として鍛えるべき筋肉である。

スタンディングカーフレイズ

上半身を真っすぐに立て、膝をロックする

段差につま先をかけたら床に触れるギリギリまでストレッチをかけ、つま先全体で限界まで押し上げて収縮をかける。

上体が後ろに反り、腰への負担が大きい。

収縮時、ストレッチポジションともに半端になっている。

マシンカーフレイズ(レッグプレス)


膝を軽く曲げ、つま先でプレートを押し上げる。

足首をしっかりと動かすことで可動域を確保する。

足が半分以上プレートにかかってしまうと、ストレッチができなくなってしまう。

この記事の文章

甲村 隆一朗
RYUICHIRO KOMURA

レヴィアス名古屋

専門学校在学中よりスポーツクラブで運動指導を行いながら、トレーナーとしての技術を学ぶ。専門学校卒業と同時に大手フィットネスクラブに入社。ボディメイクに特化したトレーニングを習得。自身の肉体改造も行い-15キロの減量にも成功する。

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