カフェイン

ブラックコーヒーやエナジードリンクなどに含まれる”カフェイン”。私が人にサプリメントをお勧めする際に、ほぼ必ず紹介する物の一つです。その理由は簡単で、摂取した後にある程度の”効果”があるからです。しかし、耐性ができてしまうとあまり良くないため、自身が使用するときは大体週2回程度にしています。

カフェインは安価で手に入りやすいサプリメントの一つです。ご自身の体調に合わせ、是非ご活用してみて下さい。

カフェインの効果

・覚醒作用

一般的にも知られている事ではありますが、カフェインには”興奮作用”があります。この興奮作用により集中力が増すためトレーニーにはかなり人気があるのです。先ほど記述をしましたが、個人的にカフェインを気に入っている理由はここにあります。
集中したい場面の15分前に摂取し、ピークを合わせて使用する事が多いです。※効果には個人差があります。

・筋力の一時的な増強

カフェインが直接的にエネルギーになるわけではありませんが、カフェインは”脳”に働きかけ、”筋力”を上げることが分かってきました。運動をすると身体は疲労し、その疲労の信号を受容体がキャッチします。カフェインはその受容体に働きかけ、感受性を低下させることができるのです。そこから疲労を感じ難くさせ、脳から神経活動を高める物質の放出を促進します。2つの側面からアプローチをかけることで、筋出力と筋持久力、どちらも向上することが示唆されています。

・脂肪燃焼効果

カフェインはリパーゼと呼ばれる酵素を活性化し、脂肪燃焼を促します。また脂肪細胞から脂肪酸の放出を促し、血中の遊離脂肪酸を増やします。遊離脂肪酸はエネルギーとして使用できる状態のため、運動前の摂取で積極的に脂肪を燃焼させられると考えられます。

カフェインの注意点

カフェインは、摂りすぎることでの急性中毒に注意が必要です。カフェインが安全とされている量は、成人で1日400mg。1回に200mgとされています。しかし、200mgでも市販のエナジードリンクより多い量のカフェインが含まれているので、女性や小柄な方は慎重に摂取してください。コーヒーやエナジードリンクで目眩や動悸がする方には当然お勧めできません。

仕事やトレーニングの際に、使い方を間違えなければカフェインは心強い味方になってくれます。個人的にはブラックコーヒーかタブレットでの摂取がお勧めです。タブレットは安価かつカフェインのみの摂取が可能なため、量の調整がしやすく非常に手軽です。脂肪燃焼の面からも、ダイエット期間はブラックコーヒーなどを使ってカフェインを摂取していました。

カフェインは効果がかなり実証されており、今流行りのHMBやBCAAよりも高い信頼を得ています。しかし、近年はカフェインの中毒による死亡事例なども増えているため、自身の身体の状況に合わせた摂取が重要です。またカフェインを高い摂取量で続けて使用すると、身体の反応が悪くなるため、必ずオフの期間を設けるようにしています。

低コストのため、個人的には学生などにもお勧めのサプリメントとなります。トレーニングや日常生活をアグレッシブにしていくために、カフェインと上手く付き合ってみてはいかがでしょうか。

この記事の文章

樽本勝司
Shoji Tarumoto

レヴィアス田町

小、中と野球に励み、その後陸上競技に転向。3年生最後のインターハイ予選前に怪我をし、リハビリで始めたウエイトトレーニングにのめり込む。大学でさらにその思いが加速してしまい、「学校に行ってくる。」と言いつつジムに入り浸る生活がスタート。学費の支払いや興味の持てない授業に疑問を感じてしまい、一念発起し都内のパーソナルジムに就職、四年間でパーソナルの知識や接客のノウハウを学び、REVIAS田町店へ。

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