こんにちは!REVIAS福岡博多店の小鷹です。
今回は前回の続きでファスティングについてPart②
前回のブログではファスティングの目的や効果について紹介しました。(デトックス、腸内環境のリセット、食事の見直し、ダイエット)
今回は実際にファスティングを行う場合のやり方や注意点を紹介します。
ファスティングダイエットを成功させるためには、正しいやり方を知っておくことが重要です。
ファスティングダイエットは、次の3つの段階に分けて行うようにしましょう。
①準備期
ファスティングを始める前に2日間ほど準備期間を設けます。この期間中の取り組み方次第で、ファスティングダイエットで得られる効果は大きく変わってきます。
【準備期間中にすべきことを3つ紹介します】
①動物性のタンパク質、脂っぽいもの(揚げ物、加工食品)、嗜好品を食べないようにする
②食べる量を徐々に減らしていく(お腹7〜6分)
③夜8時以降は食べないようにする(遅くなる場合は野菜を中心に腹半分以下に)
では、具体的に何を食べればいいのか🤔?
合言葉は『まごわやさしい』を意識して食べて頂きます。
▪️ま : 豆類
▪️ご : ゴマなど種子類
▪️わ : ワカメなど海藻類
▪️や : 野菜類
▪️さ : 魚(小魚、青魚)
▪️し : シイタケなどキノコ類
▪️い : 芋類
食材からみると基本的に和食で消化に良い物を心がけます。
②ファスティング期
ファスティングは、1~3日を目安に行います。無理はしないように、体調を見ながら行っていきましょう。
ファスティング期間中は、食べ物を摂らないようにしますが、代わりにファスティングドリンク(酵素ドリンク)飲むことができます。
1日2ℓを目標に、十分に水分を摂取することも心掛けるようにしましょう。
③復食期
ファスティング期間が終わると、好きなものを満腹になるまで食べたいという気持ちになるものです。
しかし、ファスティングが終わってすぐにたくさんの量を食べると、胃腸に負担がかかったり、体重が戻ってしまったりすることもあります。

復食期間には、ファスティング期間と同じ日数を設けると良いでしょう。
ファスティング後の2日間は「お粥」味無しのものを昼、夜に食べましょう。
ファスティング明けの腸内環境は赤ちゃんと同じです。
断乳直後の赤ちゃんが固形物を食べないのと同じで、最初はお腹に優しいお粥から食べていきましょう。
REVIASでも何名ものお客様がファスティングを行い、食の見直しを行ったことでダイエット、ボディメイクを成功されています。
ファスティングの注意点などREVIASのトレーナーが正しいファスティングのやり方を細かにお伝え致します☺️
自粛気味で外食が少ない、今のタイミングでファスティング始めてみませんか😊?
📍REVIAS福岡博多店
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